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プログラミングの世界って大変じゃないですか?
意外とそんなことも無いと思いますよ
そう答えたツボクラテックの代表 坪倉より、 これからシステム開発の世界に立ち向かう皆様へ
個人事業主としてはじまった『ツボクラテック』 わたし1人からはじまり、約20年の月日が経とうとしています。 システム開発・設計、プログラミングというと、大変な職場であったり毎日深夜遅くまで(徹夜だとか)働いているイメージが強い方もいらっしゃるかと思います。 たしかに、様々な企業のシステム開発となりますと時間の調整が必要 になるため「朝早く夜遅い日」もたまにはあります。 ですが、設計、開発、試運転を重ね、導入され運用がはじまり、 きちんとした動作が確認できた時の喜びや充実感は大きいものです。 その『不思議な充実感』は、わたしの大きな『やりがい』であり もっとやりたい、もっと試してみたいという『挑戦』に 繋がっていると思います。
わたし自身の話になりますが、わたしは20歳前半の就職期に 某ゲーム制作会社に入社しました。当時スーパーファミコンが誕生して、大きな盛り上がりを見せていた頃かと思います。 小さい頃からプログラミングには興味があり、遊びゴコロで… というよりもいつの間にかプログラムをしていたと思います。 ゲームと同じ。遊ぶように楽しみながら組んでいました。 そんなわけでプログラミング歴30年 ゲーム会社に自作のゲームプログラムを郵送しまして、短い期間 ではありましたが働かせていただいたのが始まりです。
大きな会社で、ゲームのプログラムを組む仕事をする。 これってとても魅力的だし、ゲームが好きな方にとって天職だと羨ましがられる事もありますが、わたしは一度プログラムの世界から離れました。 仕事って楽しいことばかりでは無いですよね。 離れている間は、本当に色々な経験をしてきました。 実家へもどり、地元のもやし工場で働き、その後ワーキングホリデーを 利用して海外オーストラリアへ。 異国での文化に触れながら働き、帰国後は自動車に関わる仕事に就きました。 こう並べると結構20代は色々なことを経験していますね(笑)
そんなある日、設備メーカーに勤めていた私の伯父から 「ソフト(開発)できるか?他で頼むと高いんだ。やってみんか?」 と連絡が入りました。 もう一度、プログラムの世界に戻ったキッカケです。
一度離れたプログラムの世界でしたが、 仕様を元にシステムを考え、設計し、開発していくその工程が 大変な内容であればあるだけ、より大きい『やりがい』となっていくこの仕事が、本当に楽しくて好きだと感じました。 ゼロベースから作りだし、完成した時の喜び。 導入し、喜んでいただける人々の笑顔やスタッフの方々を見ると やりがいと共に誇らしさも感じられる仕事です。 システム開発の合間にはスマホを使ったゲームを作ってみたり、 とにかく日々プログラムのことを考えることが多い私ですが、 これからも可能性に満ちたこの世界で挑戦しつづけて いきたいと思っております。
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