大学で情報システム工学を専攻し、就職活動をしていた頃、偶然ツボクラテックで働く友人から「エンジニア募集してるよ」と言われました。
深く考えずにとりあえず応募した結果、面接では作成したプログラムをいきなり提出することになりました。
内心ドキドキしていましたが、社長から返ってきたのは「うん、いいね。いつから働ける?」という思いがけない一言!
驚きつつもツボクラテックで働くことを決めました。
入社後は実践的な現場で日々成長を実感しています。
あの瞬間が私にとってのキャリアのターニングポイントだったなと思っています。
社長はもちろん、ツボクラテックには本当に感謝しています。
今取り組んでいるのは、工場の自動化システム開発プロジェクトです。(※2024年8月現在)
守秘義務があるのでここで詳細を明かすことはできないのですが、とあるメーカーの製造ラインに導入されるロボット制御プログラムの設計をしています。構造を理解するところからスタートします。理解したら、プログラムを設計して反映します。実際に機械が動く瞬間は圧巻です。
時には半年以上かけてトラブルを乗り越えることもありましたが、その粘り強さが認められ、「次のプロジェクトでもまたお願いしたい」と指名をいただいた時の達成感は格別です。
ツボクラテックで、挑戦し成長していく毎日が本当に充実しています。
社長自身が現役バリバリのプログラマーで、わからないことがあればすぐに的確なアドバイスがもらえます。
この環境はとっても貴重と感じています。特に、問題に直面したときに一人で悩まず、すぐに解決策にむけて共に考え、発見へと近づくことができます。そんな環境で安心して成長を続けられるのが大きな魅力です。さらに、社内は非常に静かで落ち着いており、じっくりと仕事に向き合える環境が整っています。
そのため、自分のペースでプロジェクトを進めつつ、日々挑戦と発見が続いくため常に成長できる環境です。
加えて、定時で仕事を終える文化がしっかり根付いているため、オンとオフの切り替えがしやすく、仕事だけでなくプライベートも充実させることができる点が非常にありがたいです。
私が最も充実感を感じたのは、プログラムしたコードが実際に現場の機械を動かし、期待以上の評価をいただいた瞬間です。
お客様からの高評価は、その後もプロジェクト指名へとつながり、自信が深まる大きなきっかけとなりました。
自分が生み出したものが、実際の現場で価値を生み出す。
このリアルな手応えこそ、ツボクラテックの仕事の醍醐味です。
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